年初以来、中国の武漢を中心とする「コロナ・中華人民共和国武漢肺炎」が
世界中で猛威(パンデミック)をふるっている。
最初はWHOも人から人への感染が無いと発表し、
その頃、台湾では中国の社会SNSでこれがヤバいと察知して、
いち早く中国と往来を遮断した。
その後、ヨーロッパ・を中心に蔓延、
そして、今では米国でも大パンデミック状態となった。
日本でも、自粛に自粛を重ねて、相当に感染を抑えているかと思う。
もちろん、その分の経済損失で大変な思いをしている国民も多い事でしょう。
今後は、ワクチンと治療薬が一日でも早く市場に出てくることを希望する。
ただ、今回のコロナではインフルエンザの猛威がほぼなく、
その分の罹患者や死亡者も相当数に減っていることをおさえておきたい。